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2007年3月21日 (水)

ジュンアイ・カガミ 第13話

俺は、あれ以来、仕事が終ると

理絵の家に遊びに行く事が増えた・・・


バイトが終ってから何か食べに行ってから

理絵の部屋に行ったり・・・

食べ物を買って帰って、

理絵の部屋で食べたり・・・


『鏡』以外、何もない部屋だったけれど、

頬を寄せあって、

そこに映る2人の姿を見ているだけで、

俺はとても幸せな気持ちになれていた・・・








もちろんその都度、

お互いを求めあっていたのは

言うまでもない・・・



俺『な〜理絵〜

今度、2人で休みもらって

どっか旅行でも行こうか〜(^-^)』





理絵『えええ〜連れて行ってくれるの?


イク、イク、イキタ〜イ(^o^)/


どこ行く?理絵、海に行きたい!!』


俺『海か〜俺ももうすぐ夏休みやから、


ちょうどいいかもな(^-^)』






理絵『でもさ〜、2人で休みなんてとれるの?』


服屋に務める俺たちに、

日曜や祭日がある訳はなく、

ましてや、2人いっぺんにバイトを抜ける

なんて事が許される訳も無かった・・・



俺『そやな〜そこが問題やな〜


俺の立場上、ズル休みなんて


できへんしな〜・・・』





理絵『ケン君が休みの時に、

理絵がズル休みするとか!?』





俺『ア〜ホ〜結果的にいっしょないか!(-""-;)



理絵『じゃ〜無理や〜ん・・・

イキタイーーーー!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。』



俺『んんん・・・〜〜

でも、まぁダメもとで1回社長に

頼んでみるわ(^_^;)


ただ、絶対2人でどっか行くとか

絶対言うたらあかんぞ!!

この休みは、たまたま2人の休みが

一緒やっただけってことやからな!!

社長にいらん事言うたら、

後々大変やねんから・・・ヽ(`Д´)ノ


理絵『うん、解った!!まかしといて!!

絶対言わへんから('-^*)』




そんな感じで、作戦は次の日実行された・・・



次の日、俺はいつものように

夕方からバイトにでて・・・


そして〜


俺『あ・あの〜社長・・・

再来週の木曜日なんですけど、

休みをもらいたいんですけど・・・』



社長『お〜聞いた!聞いた!


なんや、理絵ちゃんと遊びに


行くらしいやないか〜ヽ(^◇^ )ノ




俺『えっ!!(・・。)ゞ


社長『なんや、お前らつき合ってるんか?


まぁ、若いんやから、たまには遊んでこい


いいぞ!まぁ、よう頑張ってくれてるし


たまには、有休でもやらんとな!!


ハハハハハッ・・・』



俺『あ・ありがとうございます・・・

す・すみません・・・

無理言ってしまって・・・(^_^;)』


そう言って、社長はいつものように

帰って行った・・・



俺は、男物のスーツの影に隠れて

こっちをチラチラ見ている理絵を

指先で呼びつけた。



理絵は、ニヤケながら・・・








パートのおばちゃんの所に逃げていった・・・




俺『あいつだけはホンマに・・・



まっ、いいか!?休めたんやから・・・(^_^;)』



その夜、俺達は近くの本屋の

旅行雑誌を買って帰った・・・





雑誌を読みながら、

お菓子をつまんで、

鏡に映る子供のような理絵は、



本当に・・・






うれしそうだった・・・













イヤ〜なんとか仕事が、

一段落しましたよ(^_^;)

ホントに忙しかった・・・

先週はおそらく一週間で、

21時間も寝ていないかも・・・

明日は、ゆっくり寝てやるぞ〜(⌒∀⌒)/

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