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2008年3月28日 (金)

ジュンアイメイロ 第八十四話

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

昔のお話を見つけやすくしました。

徐々にUPしていきたいと思いますので

よかったら読んでくださいね('-^*)

・『ジュンアイメイロ』
を第一話から読む

これが最後の物語・・・


 



・『遠距離純愛』
 

を第一話から読む

物語はここから始まりました・・・


・『ひとりぼっちのクリスマス』

を第一話から読む

12月になると思い出します・・・


・『ジュンアイ・シーソー』

を第一話から読む

駆け引きなんかしらないヘタクソな恋愛・・・


・『歳の差純愛』
を第一話から読む

年上の彼女との切ない恋愛・・・


・『ジュンアイ・レター』

を第一話から読む

ラブレターをあげたこと、

もらったことありますか・・・?


・『フリン・ジュンアイ』

を第一話から読む

禁断の恋愛・・・

だけど、好きになってしまったから...

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


『ジュンアイメイロ 第八十四話』

2日後・・・

優美香『おっはよ〜♪』happy02


時間差出勤の彼女がニコニコしながら挨拶をする。

降り続いた雨でも上がったような、

気持ちの良い挨拶だ・・・



俺『おはよ〜』happy01



もちろん俺も笑顔でそれに答えるように挨拶をする。


っとは故・・・

不安要素が安全になくなったわけでは無いのも事実・・・


本当に元カレとちゃんと別れることができたのか?




本当に俺を愛してくれているのか?



本当に・・・・

彼女を信じていいのか・・・?



そんな問いかけが、ずっと頭の片隅から

離れなかった。




だけど俺は、そう思えば思うほど

『俺は優美香のことが好きだから・・・』

『俺は彼女を信じてるから・・・』

と催眠術のように自分に言い聞かせては、

その不安な気持ちをかき消していた・・・





優美香『ね〜けんちゃん・・・

今夜は何が食べたい?

けんちゃんの1番食べたいのを作るよ
heart01confident


仕事の合間の休憩中に、

ニコニコしながら駆け寄る優美香は、

まるで付き合い初めの頃のように

俺の心を心地よくくすぐってくる。


俺『そうやな〜

今日はそんなに遅くならないと思うから、

簡単にできる物でいいかな・・』
smile




優美香『えええ〜〜〜・・・

せっかく今日はおいしいピザを

生地から作ろうと思ったのに〜』
weep




決まってたんなら、なぜ聞く・・・?gawk





俺『そうなん・・・

生地からピザって、それはおいしそうやな〜

まぁ〜早いって言っても9時とか10時になると思うし・・・

それでも早かったらbeerでも飲みなが待ってるから、

おいしいの作ってよ』
happy01




優美香『うん、わかったよsign01

じゃ〜お腹ペコペコにして帰ってきてね』confidentheart04


それだけを俺に告げると、

彼女は自分の持ち場に戻っていった。




料理のできる女性は「ポイントが高い」というのは

あながち間違えではないと思う。


事実、俺が彼女に惹(ひ)かれる要因は、

『料理ができる』って所が大きく

評価されているのだと思う。


まぁ・・・

分量がやたら大盛りなのは否めない

所ではあるんだけどね・・・coldsweats01




そんなことを言っているうちに、

時計の針はもう6時・・・

後片付けをして帰っていくスタッフ達・・・



優美香『おつかれさま〜♪』wink


彼女も俺に小さな合図をして

みんなと一緒に帰っていった。




俺『さ〜ってと・・・

もうちょっと頑張って、

おいしいピザの待ってるお家に帰ろうかな・・・』





換気扇の下、くわえタバコのままで

大きく伸びをしながら独りつぶやいた。





俺『あああ〜ちょっと遅くなってしもたな〜

慌てて、電話もできんかったから、

優美香、怒ってるんとちゃうか〜』coldsweats02

ちょっとしたトラブルで

時間をロスしてしまった俺は、

優美香に言っていた時間の1時間遅れの

11時に職場のSECOMにカードを差し込んだ・・・

俺は慌てて、彼女とおいしい手作りピザの待つ

マンションまで走って帰った・・・




そして、事件は起きた・・・





彼女のマンションが近づくにつれて、

その下に停められた白い車・・・BMW




『このBMってまさか・・・』


俺はその車のボンネットの上に手をかざしてみる・・・


『まだ、温かい・・・』


それは、ココに車を停めてからまだそんなに

時間が経ていないことの証拠だった・・・


顔つきの変わった俺は、走って階段を上がり

優美香の部屋のインターホンを押した。


ガチャ!

扉が開くと今にも泣きだしそうな顔をした彼女が

そこに立っていた。


優美香『ゴメン・・・けんちゃん

もうちょっと後で来てくれない・・・』



真っ青な顔をして下唇をブルブル震わせながら、

必死に俺を拒んだ・・・




俺『おもろいやんけ・・・・


キッチリ話し着けたろやないか!!


俺は薄汚いスニーカーを踏みつけながら部屋に上がり込み

いつもの部屋の方へ入っていった・・・




そこには・・・

1度だけすれちがったことのある男が

テーブルの所に座っていた・・・








いや〜春ですね〜up

通勤途中に見える公園の桜も

8部咲きってところです。cherryblossom

日曜日あたりは満開になるかも

しれませんねsign02happy01

っとなると・・・

お花見にでも出かけたくなるのは、

酒飲みの習性?cherryblossomonbottle

マジで『お花見企画』を考え中ですshine

真っ昼間(朝)から堂々と太陽の下で酒を飲む!!

公園のcherryblossomにも、恋の話にも花が咲くって感じですheart01

うう〜楽しみになってきた・・・

ヒロさんや哲・・・スタッフの女の子達も誘わないとネnote

よかったらあなたも来ませんか?なんちゃってねsmile

よ〜しsign03呑むぞ〜〜〜〜sign03happy02
(↑趣旨を完全に間違っているような...)

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2008年3月24日 (月)

ジュンアイメイロ 第八十三話

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

昔のお話を見つけやすくしました。

徐々にUPしていきたいと思いますので

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これが最後の物語・・・


 



・『遠距離純愛』
 

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・『ジュンアイ・シーソー』

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・『歳の差純愛』
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年上の彼女との切ない恋愛・・・


・『ジュンアイ・レター』

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ラブレターをあげたこと、

もらったことありますか・・・?


・『フリン・ジュンアイ』

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禁断の恋愛・・・

だけど、好きになってしまったから...

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


『ジュンアイメイロ 第八十三話』

俺『ただいま〜・・・』

優美香『おかえりなさい』(^-^)



たった2日しか帰ってないというのに

優美香の部屋はもう 何年も帰ってない

懐かしい場所のような匂いがした。


俺『ご飯...食べた?』



優美香『ん〜んん・・・

食べたと言えば、食べたかな?!

けんちゃんは?』


俺『うん...

食べたんやけど、ちょっと減ったかな・・

コンビニでも行く?』


『うん♪ 行く♬』(^-^)


俺たちは、夜中のコンビニまでの道のりを、

何も話さないまま、つないだ手の感覚だけで

言葉を交わして歩いていった。

コンビニの前には、退屈そうな若者達が

楽しそうにたむろしている...


店の中には、疲れきったサラリーマンと

年齢不詳のおばさんが弁当コーナーの

取り合いをしていた。






俺は陳列されて間もないサンドイッチとBEERを、

優美香はアロエ入りのヨーグルトを選んで

レジに並んだ・・・




帰りの道のりも片方の手にコンビニの袋を持って

もう片方の手には優美香の小さな手を握りしめながら

ゆっくりと歩いた。


優美香『・・・けんちゃん...

私、今日ちゃんと前の彼氏に言ったよ・・・

やっぱり、私の好きなのはあなたじゃないって...

ちゃんと話をしたいから会えないかって...

そしたらすごく怒って、「もういい!!」って言って

電話を切られたの...

だから、ゴメンね...

会って話ができなくなっちゃった・・・』



俺『もういいよ...

俺もあの時は、ついカッとなってあんなこと

言ってしまって・・・

そりゃ、彼氏の立場から考えたら

怒るに決まってるわな・・・


だから謝ろうと思ってたんよ...



俺もいろいろ考えたんやけど、

もし優美香がもう一度やり直したいって

言ってくれるなら、今回のことは全部

無かったことにしようと思ってる。

それは・・・』





会話の途中で、俺たちは部屋にたどり着いた。

小さな部屋の小さなテーブルに買ってきたモノを

ならべて、優美香はBeer用のグラスを出して

ゆっくりと注いでくれた。


優美香『それは・・・何?』



俺『えっ!?』


優美香『さっきのつづき・・・』


俺『ああ〜・・ええっと〜...

だからまぁ〜それでも俺は、

優美香のことが好きやってことや!!』




ガバッ!!


                  ...ガタン



優美香『うれしい・・・

ゴメンね・・けんちゃん・・・


もう絶対に、けんちゃんだけだからね・・・』



俺を強く抱きしめる彼女を、俺はもっと強い力で

抱きしめ返して、耳元で彼女に伝えた...



俺『優美香・・・信じてるからな・・・

信じてるから・・取り合え得ず・・・

タオル的なもの持ってきてくれるかな?!』(^_^;)



優美香『えっ!?

あああああああ〜〜〜
あああ・・・

Beerがこぼれちゃった〜〜〜〜〜

ちょ、ちょっとまっててね!』(゚д゚;)



感動的なシーンは、結局コントのようなオチで

終わってしまった。



けれど、これはこれで俺っぽくてよかった気がする。




結局その後も優美香は、

今日俺がどこに行って何をしていたかは、

聞いてこようとしなかった。


むしろ今日のことを考えると、

俺の方が彼女に対して罪悪感を覚えてしまう・・・

けれど、これはまぁ・・・

多めに見てもらうとして、俺の胸の内に

そっとしまっておくことにしよう・・・



しかし問題は・・・



私物を持って帰ったおかげで・・・

着替えがまったくないと言うことだ・・・




俺『あの〜優美香さん・・・

冷たいんですけど・・・』




優美香『ゴメンね〜うれしかったからつい・・・』
(^_^;)




こうして俺と優美香はなんとか、

元鞘に戻ることができた・・・




そしてその夜、俺たちは心の底から愛し合った・・・






2日後に訪れる、ある事件に気付くはずもなく・・・


だんだん更新のペースが落ちてきているのに

いつも応援してくれてありがとうございます。

前回のブログの後記に「風邪をひいた」と

書いたのを覚えてますか?(覚えてね〜つーの!)

実は、その風邪をあまりの過労と睡眠不足から

こじらせてしまって、この歳でお恥ずかしながら

『気管支炎』といくやつに
かかってしまいました・・・(^_^;)
これがもう最悪で、咳がいっこうに止まらなくって
おかげで集中力は無くなるわ、
睡眠時間が無いにも関わらず、
咳き込んで眠れないわ、あげくの果てには
腹筋は筋肉痛になるわで、フラフラでした・・・
ようやく落ち着きをとりもどしたしだいであります。
みなさんも、風邪に充分注意しましょうね!
「たかが風邪」なんて言ってたら、
僕みたいになりますよ!
それではまた次回・・・

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2008年3月15日 (土)

ジュンアイメイロ 第八十二話

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

昔のお話を見つけやすくしました。

徐々にUPしていきたいと思いますので

よかったら読んでくださいね('-^*)

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これが最後の物語・・・


 



・『遠距離純愛』
 

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禁断の恋愛・・・

だけど、好きになってしまったから...

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


『ジュンアイメイロ 第八十二話』

京都から大阪に向けて

何のBGMもつけないまま、

けたたましく聞こえるエンジンの騒音に

癒されながら、夜中の高速を走り続けた・・・


標識を過ぎる度に遠ざかっていく京都を思う度に

『会うんじゃなかった・・・』

そんな思いが頭を横切る・・・



淋しさを癒すためだけの麻衣子への電話・・・


もしもあの時、優美香からの電話がないままで

麻衣子と再会していたら俺はもう一度

麻衣子とよりを戻していたのか・・・



それとも、手っ取り早く『H』して

淋しさを癒していたのか・・・







そしてまた淋しさが溢れた時は、

手っ取り早い相手を捜す・・・



今までを思い返すと、いつもこれの繰り返しだった。






偉そうなことを言っておいて結局、

何の成長もしていなかったのは

この俺で・・・



それはまさに『淋しさ』を凶器にした

被害者面した加害者だった。




だからいつもたどり着けなかったんだ・・・





だけどもう俺は迷わない・・・




優美香を『許す』と決めたから・・・



「明日、元カレの前で...」

そんな約束をしていたけれど、

そんなことはするもんじゃない・・・


それが本当に『正しい』こととは思えないから・・・



優美香と元カレの決着がどう着くかは分らないけれど、

俺にはもう優美香を信じることしかできないから・・・


彼女の気持ちが『どう?』じゃなくて、

俺の気持ちが『どうなのか?』ってことに

気がついたから・・・



今回の元カレとメールや電話をしていたことを、

これからずっと引きずっていくとしても

『信じ続ける』って決めたから・・・







それぐらい俺は優美香が、







『好き』だと気付いたから・・・




もしも彼女が「やっぱり元カレとよりを戻す・・・」

と言ったとしても、今までみたいな

『聞き分けの良いカッコつけ』じゃなくって

俺のこの『優美香に対する想い』だけは、

嫌がられるかもしれないけれど、

彼女にちゃんと伝えよう・・・

 

間違っているかもしれないけれど、

これが俺のやっとの思いでたどり着いた『愛』の形。


俺はもう・・・


迷わない・・・



車が高速の出口にさしかかるころ、

5分遅れの時計の表示は2時ちょうどを示していた。



俺『もう寝てるかな・・・?』


Pururururu...Pururururu...

Pi !!

優美香『もしもし・・・』


俺『ごめんなこんな遅くに・・・

もう寝てた・・・?』



優美香『う〜うん・・・

待ってた・・・』



帰る場所は間違っていなかった・・・




あ〜やっと更新できました・・・遅っ!!wobbly
急激な温度変化、極度の睡眠不足、過労
偏った食事・・・
もうお分かりですね?!

ハイ!風邪を引きました・・・shock

僕がここに『風邪を引きました』って書くのは
もう珍しくはないですねcoldsweats01

まぁだからと言って休める訳も無いので
何事もなかったかのようにすごしていきたいと
思いますのでよろしくwink

ちなみに、この前の3月11日で
このブログを書き始めて2年が経ちました・・・
自分でもホントビックリです!
いつも応援してくれる、あなたがいたから
続けてこれたのだと思います。
これからも『ジュンアイメイロ』
よろしくお願い致します。

      やまけんscissors

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2008年3月 7日 (金)

ジュンアイメイロ 第八十一話

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

昔のお話を見つけやすくしました。

徐々にUPしていきたいと思いますので

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だけど、好きになってしまったから...

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


『ジュンアイメイロ 第八十一話』

俺『・・・あの〜実はさ〜...』

さっきまでの楽しい時間がウソみたいに思える

空気の中で、うつむきながら静かに

俺の言葉を待っている麻衣子がいた・・・


優美香とのことで淋しさに潰され、

思わず電話してしまった麻衣子との

『再会』

数ヶ月前に二股をかけられた末にフラれ、

気が狂いそうなほどの悲しみの経験は、

今この時から思えば

それは...

『いい思い出・・・』



そう...



麻衣子を好きだった頃の思い出・・・


そして、今俺が好きなのは・・・


      ・・・優美香なんだ・・・



俺『いや〜実はさ〜・・・




彼女と、くだらいことでケンカしちゃってさ〜(^_^;)

なんつーの〜、「売り言葉に、買い言葉って言うのかな?」

彼女も「もうええわ・・・!」みたいなこと言うから

俺も、ついカッとなって飛び出してしまって・・・


そしたら無性に麻衣子の声が聞きたくなってしまって、

思わず電話してしまってん・・・



ごめんな・・・

俺のくだらない理由につき合わせてしまって・・・』



俺のこの言葉を聞いて彼女は、助手席の窓から

真っ暗な外の景色をゆっくりと眺めながら

口を開いた・・・



麻衣子『も〜けんちゃんは〜〜
pout

8才も年下の彼女なんだから、

けんちゃんが折れてあげないといけないじゃない!!

で、ちゃんと仲直りできたの?』




俺『えっ!?・・いや〜

飛び出してきたもんやから

まだ、ちゃんとは仲直りできてないんやけど・・・』
coldsweats01




麻衣子『も〜・・・

ちゃんとけんちゃんが「ごめん」って言って

仲直りしないとダメじゃな〜い!』
confident


俺『え〜俺が〜〜〜!?』gawk

麻衣子『そう!

け・ん・ちゃ・ん・が!!』happy01





それからの会話でもしばらく俺と麻衣子は、

友情と言うウソで塗り固められた

友達を演じつづけた・・・



窓の外のずっと遠くを見つめたまま・・・




そして車は、麻衣子の家の近くに

たどり着いた・・・

麻衣子『けんちゃん・・・

今日はいろいろとありがとう!

ひさしぶりに会えて、


本当にうれしかったよ・・』


麻衣子は涙をいっぱい溜めて真っ赤になった瞳で、

精一杯の笑顔を俺に見せてくれた。

俺『ああ・・・俺も楽しかったよ...

麻衣子・・・ほんとに今日はごめんな・・・』



麻衣子『ごめんなんて..

言わないで...』うぅぅ・・





そう言って、麻衣子は泣きながら

運転席の俺をコンソールボックス越しに

必死で俺を抱きしめた・・・




麻衣子『うう・・・

また...逢える...?





俺『うん・・・


また、連絡してくれたら

いつでも逢いにくるよ・・・』



俺は、こみ上げる思いを必死でこらえながら

泣きじゃくる麻衣子に、

さよならのKissをした・・・







俺『じゃ〜

俺はそろそろ帰るわ・・・』




麻衣子『
・・・うん

わかった...



涙でボロボロになりながら彼女は、

一度だけ、深呼吸をして俺の車から

降りていった・・・



麻衣子『気をつけて帰ってね・・・』



俺『ああ..

それじゃ〜




      ・・・バイバイ』





麻衣子『     ・・・バイバイ』






彼女はハンドタオルで顔の半分を隠しながら、

俺の車を見えなくなるまで

見送ってくれた・・・




俺の襟元には、彼女の香水の匂いが

いつまでも漂っていた・・・




そしてまた・・・


涙が止まらなかった・・・






その日を最後に、麻衣子からの連絡が

俺のもとに届くことは




無くなった・・・
















あまり更新できていないのに、
いつも応援してくれてありがとう♪
このお話も、そろそろ終盤に
さしかかってきました・・・
よかったら最後までおつきあい
くださいね('-^*)

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2008年3月 1日 (土)

ジュンアイメイロ 第八十話

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

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・『フリン・ジュンアイ』

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だけど、好きになってしまったから...

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『ジュンアイメイロ 第八十話』


俺の前で、鼻の下を押さえながら

横を向きながら泣き顔を隠している麻衣子を見た時

昔、『いけない恋(不倫)』をしてしまった時の恋人

『茜』を思いだしていた。



あの時の彼女も、俺の前で泣いていたっけ・・・



そして、俺は向かいの席から彼女の隣へ

当たり前のように移動していた・・・



俺は麻衣子の頭に手をやって、

子供をあやすような手つきで、

やさしく頭を撫でてあげた・・・



麻衣子『ゴメンね・・・

こんなつもりじゃなかったのにね・・・』


俺『麻衣子は相変わらず泣き虫やな〜

さ〜泣いてないで、これ食べよう♪』
bleah


俺は確信に触れることはしないまま、

今度は撫でた手で、頭をポンポンとして

 

彼女をからかって笑った。


彼女はそんな俺にニッコリと、

最高の作り笑いを見せると、

目の前に並ぶおいしそうな

料理に手をつけた・・・



そして、俺も・・・




麻衣子『おいし〜♪』happy01




俺『やっぱり、ウマイな!!

どうよこの絶妙なアルデンテheart04

よ〜しsign01今夜は食うぞ〜』happy02




俺たちは懐かしのイタリアンレストランで、

おいしい料理と、楽しかった昔話をmixしながら

2人だけの空間を、時が過ぎるのもの忘れるくらいに

楽しんだ。





俺『・・・っでさ〜、まったそん時に

ヒロさんが、アホなことを言うもんやからさ〜・・・



って!ええっ!!

もうこんな時間やん!!

麻衣子ごめん...帰ろう!』(゚д゚;)




夢中で話していた俺の目の中に、

隣のテーブルで食事をしている

男性のROLEX

長針と短針がかさなり合いそうになっている文字盤が、

すごい勢いで写り込んできた!!




そうだった...

麻衣子の家は門限が厳しかったんだ!


俺『ごめん...すぐ帰るわ...』shock




麻衣子『えっ・・・ああ・・

大丈夫・・・だよ..』coldsweats01


俺『いや〜あかんやろ!

昔も、門限破ってえらい怒られてたやん...』down




麻衣子『アハハハ・・・happy01

そう言えば、そんなこともあったね!?

でも、今日は「少し遅くなる」って

言ってきたから大丈夫だよ!

もう子供じゃないんだから・・・pout

そうは言っても、お互い明日も仕事だし

そろそろ帰ろうか?』





そう言うと、麻衣子はスッと席を立って

帰る準備を始めた。




すっかり勢いを殺されてしまった俺も、

少し照れながら会計をすませて店を出た・・・



麻衣子『「ごちそうさま♪」

で...いいのかな?』smile

そんなことを言いながら、

少し意地悪そうな顔で、

下から俺の顔を見上げる彼女は、

とても自然な形で俺の手を繋いだ・・・

俺『もちろん!!』wink

誰が見ても、俺たちが別れた2人だとは

気付かないくらいに・・・




そしてそのまま駐車場の車の所まで

俺たちは寄り添って歩いた...




バタンッ!car

俺『さ〜

そしたら、安全運転で

姫を家まで、御送りしましょうか〜・・・

帰ったら怒られると思うけどね〜...』smile



麻衣子『・・・・

ね〜けんちゃん・・・

今日・・・


私に話したかったことがあったんじゃないの?』


俺『えっ!?・・・


その言葉は、今日、麻衣子に出会う前から

頭の片隅で鳴り続けていた、

麻衣子優美香との三角形の形をした

アラームの停止スイッチだった・・・



麻衣子『前に電話で話してくれた

新しい彼女と、なんかあったの?』




俺『あっ・・ああ〜

んんっん〜...』



おそらくは...

ずっと麻衣子も気にしていたが、

口には出さなかった新しい彼女のこと・・・



俺は麻衣子との再会で、今までよりも

大きく揺れ動いている心の中に

その答えを探した・・・



2人だけの車の中に、静かな時間が流れる・・・





麻衣子『・・・』

彼女は黙ってうつむいていた...





俺『・・・・








あの〜実はさ〜...』







前回の更新から、
一週間も時間が空いてしまいましたcoldsweats01

こんなお話でも、楽しみにして頂いている
読者のあなた・・・
本当にスミマセンでした。

どうしても仕事の都合がつかなくって
pcもさわれない始末・・・crying

この環境をホントなんとかしたいものですsweat01

だけどそんな中、またガンバってUPしますんで
応援よろしくお願いしますねpaper





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